フロント部
リア部
リア部
シャトルGTSサスキット
N-ONE（JG1）FF
本製品はJAF公認競技「N-ONE OWNER’S CUP」
「認定部品」です
N-ONE OWNER'S CUPについてはこちら
指定パーツ一覧はN-ONE OWNER'S CUPレース参戦車両内の「パーツカタログ一覧はこちら」をクリックしていただき、認定部品の「ショックアブソーバー／スプリング」の中にあります
フロント12段、リア14段の減衰力調整式ショックを採用、幅広いセッティングが可能です
前後のバネレートも購入時に選択が可能です
ストリートからスポーツ走行までをカバー、当社のレース経験を活かしストリートGT仕様に完成しました
走り系のN-ONEユーザー向けに制作、確実な挙動を約束してくれます
フロント
全長調整式ショックアブソーバーを採用
減衰力12段調整：1173/412〜2548/892（0.1m〜0.3m/sec）
スプリングレート：10.0kg（標準）、8.0kg、6.0kg
リア
減衰力12段調整：654/206〜1417/446（0.1m〜0,3m/sec）
スプリングレート：10.0kg（標準）、8.0kg、7.0kg、6.0kg
フロント、リアの1台分セット（車高調レンチ付き）
注：ノーマルアッパーマウント仕様ですがアッパーマウントは付属しません、純正アッパーマウントと組み変えて使用して下さい
スタビリンクは純正対応です
直巻スプリング［フロント用］
スプリング単品
購入後にバネレートを変更したい場合に
N-ONE専用「シャトルGTSサスキット」フロント用
直巻スプリング［リア用］
スプリング単品
購入後にバネレートを変更したい場合に
N-ONE専用「シャトルGTSサスキット」リア用
パーツ開発の様子 2015年1月21日実施
ストリート、高速走行の実車走行テストを先行して行い、レース仕様のサスセッティングは岡山国際サーキットで行いました
2015年度からはBRPさんのN-ONEレース車両のサポートが決定しており、サーキットテストはBRP&KCテクニカ合同でテストを行いました
3枠走行でのテストを1本目はバネレート標準のF・R共10kgでスタート
硬すぎるかと思われたレートでの走行開始でしたが、バネの硬さはこの初期値の設定で問題無し
2、3本目で減衰力を変更しながら値を探し、セット値を決定
「N-ONE［JG1］車高調キット」のレース仕様のテストは完了しました
テスト車両は「N-ONE OWNER'S CUP」に参戦する実車で、当社車高調キット装着での参戦が決定しています
今回のサーキットテストで「ストリート」「高速走行」「レース」の3種類のテストをクリアしました
サスセティング次第で「N-ONE OWNER'S CUP」でも上位を狙えるサスに仕上がっています
もちろん「ストリート仕様」としても快適な乗り心地を確認しております
また車高調キット購入時にレート変更も出来る設定になっており、ユーザー様のご希望に添えるようなラインアップになっています
