サイズ
Setrab製コアを使用
装着画像
サブラジエター
価格：34,000円（税別）
アルト（HA23S、HA23V）
ターボエンジン、NAエンジン共に長時間の高回転での使用や過酷なスポーツ走行時、油温、水温の上昇はパワーダウンやオーバーヒート、そして最悪エンジン破損の原因となります
出力が増しているチューニングエンジンともなるとさらに負担が大きくなります
多くのユーザーは温度上昇を抑えるためにラジエターの大容量化やアルミ仕様への交換、またはOILクーラーの増設で対策をします
当社デモカー「テクニカ オベロン アルト」での長期テストで得た結果は、ターボ、NA共にスズキK6Aアルミエンジンに対しては水温を下げるのが一番効果的であるという結論です
油温は水温と連動していますので、先に水温を下げてやれば油温の上昇も止められます
スポーツ走行時、K6Aエンジンはノーマルでも夏場などはオーバーヒートに悩まされていると思います
その様な場合には本製品である「サブラジエター」を取り付ける事により低価格で熱対策が可能です
ノーマルのK6A NAエンジンならば夏場のオーバーヒートも軽減でき、水温、油温共に上昇が抑えられます
ライトチューン車までは本サブラジエターで対策が可能な設計です
それよりも高出力エンジンになって初めて大容量ラジエターへの交換、それでも温度上昇が抑えられない場合はOILクーラー増設、というステップが一番効果的であると考えます
アルト専用設計でそのまま取付可能
（一部バンパー裏の小加工が必要です）
コア本体：Setrab製、10段、6,700Kcal/h
耐熱ホース、フィッティング（レッドアルマイト）、取付ステー類のセット